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我が家の息子たち二人連れでの初めての海外旅行記録。
長男しぃくん4歳、次男たけちゃん1歳7か月。
場所に選んだのはタイ、チェンマイです。
タイのスワンナプームまで約6時間、乗り継いでチェンマイまでは1時間。
- 航空会社をどうやって選んだか
- 予約の時にお願いしたこと
- 旅行に向けて用意したもの、買ってよかったもの
- 空港での過ごし方のポイント
などなど、4歳1歳7か月連れで実際に乗り換えアリの海外旅行をしてみた
色々を書いてみたいと思います!
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contents
出発するまでの準備~子連れの場合~
航空券を予約する!
旅行へ行くと決めてまずすることは場所決め、そして飛行機や新幹線などの交通手段と
宿泊先探しですよね。
我が家の行先はタイ。なので飛行機の予約が必要でした。
そこで悩んだのがどこの航空会社にするか。
旅行時に下の子がまだ2歳未満だったのでバシネットを利用できるかどうか
航空券の値段などなどを考慮した結果、タイ航空に決めました!
理由は3つ
- 初めての子連れ飛行機だったのでLCCは選択肢に入れなかったのでタイ航空が一番安かった。
- 乗る時からタイ気分を味わいたかった!笑
- いろんな方のブログなどで調べた結果、タイ人の気質からして子供に対しておおらからしい。との情報を得た。
実際、CAさんたちも微笑んで見守ってくれ、子供が寝るとずっと抱っこは大変だからと
わざわざ隣の席の方に移動をお願いしてくださり、膝の上抱っこだった次男も席に座って
眠ることができてかなり助かりました!!
長男は帰り便でトーマスとタイ航空コラボレーションの缶のバッグ(中にはお菓子がたくさん)
をもらってご機嫌。
航空会社にお願いしたこと
●トドラーミールとチャイルドミールをリクエスト。
●乗る席をバルクヘッド(前が壁になっている、その区画では一番前のところの席)をお願いした。
トドラーミールは直接電話する必要があったのと、ベビーカーが機内持ち込みサイズで持ち込めるか
直接聞きがてら、バルクヘッドの席をお願いしてみました。
バルクヘッド席はバシネットをつける席なのでロックされていて
ネットからは予約ができません。
我が家の次男たけちゃんは1歳を過ぎていたのでバシネットは無理でしたが
もし他にその席を使う方がいなかった場合はという条件で
バルクヘッド席をリクエストしておくことができました!
実際一番前の席は足元に少しの余裕があり、CAさんにも話しかけやすかったので
リクエストしておいて良かったです。
タイ航空の子連れおすすめ情報
- こどもの食事の事前予約・・・・ベビーミール(離乳食または粉ミルク・6ヶ月~10ヶ月)チャイルドミール(2歳~12歳未満)トドラーミール(10ヶ月~2歳対象)※事前にリクエストが必要です
- おむつ替えシート・・・・トイレ内に開閉式の小さいおむつ替え台あり。
- 子供のおもちゃサービス・・・・トーマスとタイ航空コラボの缶バッグにお菓子が入ったものをいただいて息子大喜びでした!
- ベビーカー・・・・チェックイン時にカウンターで預けるか、機内持ち込みサイズであれば持ち込み可能。 ※我が家は持ち込みました
- バシネット・・・・体重10kg、身長67cm、生後6カ月未満 ※チケット購入後、電話での予約が必要。
年齢的にバシネットは使えなかったので、我が家がお願いしたのはチャイルドミールとトドラーミールです。
長男しぃくんのチャイルドミールはお子様ランチのような感じでデザートもついていて喜んでいました!
次男たけちゃんはアレルギーがあるのでほとんど食べられずでしたが一応兄と同じく
自分用のものを用意してあげたかったのでお願いしました。でも実際は寝ていた~
タイ航空ではベジタリアンミールや、
フルーツやドライフルーツのみのフルーツプレートも
リクエストできるのでそれでも良かったかも。
次回は利用してみたいと思います!
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準備して良かったもの
■ 機内持ち込みベビーカー
これは迷いました。持っていくかどうか。買うかどうかを。。。
結論から言うと、持っていってよかったです!
乗り換えの時に邪魔にならないか、旅先はアジアのタイ・チェンマイ。
そこで果たしてベビーカーをコロコロできるのか?そこが悩みポイントでした。
でも実際一番使ったのは空港です!
羽田空港の飛行機に乗る直前までと、バンコクスワンナプームの乗り換えの時。
深夜便ということもあってこども達は寝ているか眠いか。そんなタイミングが多かったのです。
我が家はチェンマイでも使うことを見越して購入しましたが、航空会社によっては
乗る直前まで貸してくれて、トランジットの空港でも手配してくれるというところもあるそうです。
※タイ航空とANAでは対応してくれるとのことでした。
ただし、機内に持ち込む荷物は最小限、出来ることなら二人で一つにすることをおすすめします。
なぜかといえば、、、、、
機内持ち込みサイズとはいえ、それだけで結構な荷物です。
それに加え、子供が二人寝たら一人につき一人を抱っこする必要あり。
さらに自分の荷物なんてあった日には。。。
かなりの重さです。
ゲートから飛行機の席までとはいえ、かなり厳しかったです( ;∀;)
でも、ベビーカーをレンタルすると乗り換えの時の空港内では
どこでベビーカーを受け取るのか、返却はどこ?
飛行機の遅れなどあったら?
いろいろ考えて持ち込みにしましたが、持ち込めば
降りてからはすぐに使えるので子供が歩けば荷物置きになるし
一人は乗せられるのでやっぱり持って行ってよかったです!
■ 100円ショップのおもちゃ
飛行機を取るとき悩むことの一つが乗る時間帯。
我が家は深夜便を選びました。
理由は二つ。
- まだ動画などを見て静かにすることはできない次男が寝る時間を狙った。
- 現地に着くのが朝なので滞在の時間を長くとることができる。
実際に行きでは乗る前に熟睡。
乗ってから飛び立つときの音や気圧の関係でちょっとぐずったものの
まだ授乳中ということもあっておっぱいを飲ませてやり過ごせました。
それでも6時間のフライトはやっぱり長いので
最後の2時間は子供たちも起きていました。
こどもにとって座っていなくてはいけない30分はかなり長く感じるもの。
そこで持参した100円ショップで調達したおもちゃやシールブック
いつもは食べないおやつが、かなり役立ってくれましたよ。
航空会社でも絵本を置いているところやおもちゃやシールをくれたりもしますので
あったらあるだけいいと思います。
我が家はスワンナプームでのトランジットもあったので
その待ち時間もシールをはったりして過ごしていました。
まとめ
- 飛行機を予約したら子供の年齢に合わせてベビーミール、トドラーミールなどもチェック。事前に要予約です。
- 席の予約は必要によって電話で聞いてみるといいですよ。
- ベビーカーをレンタルするか持ち込むかは乗り換えがあるかどうかで要検討。乗り換えがあるならあるほうが良い。
- 子連れなら、機内持ち込みの荷物はおむつなど必須なもの最優先でできるだけコンパクトにするべし!
- こどもが遊べるグッツあればあっただけ助かる。
CAさんたちは、他のお客さんが快適に過ごすためにも子供たちのことをとても気にかけてくれます。
言えずに子供たちがギャーっとなってしまうよりは
何かあれば、ダメ元でも色々と相談してみるといいと思いますよ~!