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キッピーズココクリームへ行ってみた!


我が家の次男は乳・卵・大豆アレルギーの持ち主。

まだ2歳ですが最近アイスクリームがブーム!

都内に、乳・卵・大豆・砂糖を使わないアイスクリーム屋さんがあると聞いて行ってみました。

 

キッピーズココクリームって?

キッピーズココクリームは乳製品やグルテン、砂糖を使わないアイスクリームのお店。

キッピーズのアイスクリームはとてもシンプル。
材料はいつも5種類以内で作られています。
・ココナッツクリーム ・ココナッツウォーター ・デーツ
・オーガニックの新鮮な果物 ・オーガニックのスパイス(カカオ、ラモン、シナモン、バニラビーンズなど)

オーガニックのココナッツから作った新鮮な生のココナッツクリームをベースに生ハチミツやデーツで甘さをプラスしながら毎朝手作りしています。

KIPPY’S COCO-CREAM HPより

素材はとてもシンプル。砂糖も使わないアイスは珍しいですよね!

ココナッツクリームベースのアイス

アイス大好き兄しぃ君の感想は、、、

美味しい!!!

まだ4歳なので美味しいか美味しくないかどっちかの感想だけですよね。笑

大人の感想。

ココナツベースの物は、THEココナツという感じ。

甘さはデーツとハチミツでしっかり甘みがついていました。

ココナッツが好きな人はすごく好きな味かも。

アイスクリームよりはちょっとジェラートとかシャーベットよりの食感。

チョコレート味や抹茶味はほとんどココナツ感は無かったかな。

スニッカーズという味があって、その名の通りスニッカーズをイメージしたものらしく、中にちょっとクッキーみたいな触感もあって美味しかったです♪

弟たけちゃんは初めてのアイス。

3口くらいで満足しちゃってました!

ココナッツは体の熱を逃がす作用もあるので夏向きですね。

自分でもココナツミルクで作ってみた

乳製品と豆乳が使えないとなると、クリーミーなものってなかなか難しいんですよね。

そこで調べるとやっぱりココナツクリームや、ココナツミルクの固形部分が使えそう!

ということで、ココナツクリームとココナツミルクの固形部分を使ってまずはクリームを作ってみました!

ココナツミルクで注意するのは、その成分。

添加物として入っていることがあるのは、「増粘剤」「安定剤」「乳化剤」「保存料」「酸化防止剤」など。

添加物、多いですね~。でも、探すと入っていないものや最低限の物だけにしているものもあります。

ココナツミルクでクリームを作るときに気を付けたい添加物は、「乳化剤」です。

他の添加物も気になるところなのですが、今日はクリームを作るってところに絞って考えてみます。

ココナツミルクは分離しやすいので、中にはその分離を防ぐために乳化剤をいれることがあるのです。

でも、クリームを作るときはその分離が重要。

分離したその固形部分だけを使います。

ココナツミルクを使ったクリームのつくり方

  1. 乳化剤を使っていないココナツクリームを買ったら冷蔵庫で丸一日置いておきます。
  2. 水分と固形に分離していることを確認
  3. 固形部分だけを砂糖やメープルシロップなどの甘みと一緒にミキサーへ

それだけです!

作ってみた感想は

当たり前ですが、ほとんどがココナツなので、ココナツ好きな人はいいけどそうでない人はちょっとココナツ味が強すぎるかな。という感じ。

滑らかさは、、、イマイチですが、アレルギーでクリーミーなものがなかなか作れない我が家には貴重なクリーム。

次男はまだ小さくて味に敏感なので食べたのは少しだけ。

甘いものはなんでも大好き!な次男はパクパク食べていました。

 

まとめ

  • キッピーズココクリームは、ココナツの風味が強め。
  • 食後はあっさりしてて何個でも食べられそう。
  • チョコレートや抹茶など、個性の強い味はほとんどココナツ感は無かった。
  • 食感はシャーベットとアイスクリームの間みたいな感じ

我が家はこれから季節、家族でお出かけしてアイスを食べたい!という時にまた行くと思います♪